【給付金4,630万円をパクったバカに捧ぐ】～情弱は変なことすんな(笑)～

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「お金はすでに動かした。もう戻せない。罪は償う」

人口は約3,000人の山口県阿武町で本当に起こった、嘘みたいな話。

阿武町はコロナの影響で生活に困窮する世帯を対象に、1世帯10万円を支給しました。

その際、給付金10万円ではなく、誤って全世帯分の4,630万円を24歳の男性（以降、空き家バンク田口さんと呼びます。）に誤送金し、大問題となりました。

※462世帯には給付金の支給は済んでいるみたいです。

しかし、ここから事態は急展開。

誤振り込みに関して説明を受けた空き家バンク田口さんは、最初は返すと言っていたのですが、

突如考えが変わり、とある名言を生み出しました。

「お金はすでに動かした。もう戻せない。罪は償う」

返さへんのかーーーーい（笑）

誤って振り込んでしまった8日から2週間ほどで、空き家バンク田口さんの口座からは4,630万円のほとんどが無くなっていたそうです。

町としては男性を説得するも、

というクソ理論を展開したそうです！！

若干24歳だから許されるの？いえ、立派な大人です。

許される訳がなく、この異常事態にネットは大きく反応し、胸がアツくなる展開に昇華しました。

空き家バンク田口さんは、逃げきれない。

でもでも、2週間で4,630万円も使い切るなんて、なかなかできませんよね！？！？

一体どうやって使ったの！？

答え：オンラインカジノ

まあ、株クラ的には4,630万円レバナス全ツッパ民であって欲しかったですが、そこは我慢。

ワイちゃんは、罪なき30歳の一般男性だかんね！

この4,630万円は返還しない場合、雑所得にあたるそうです。

つまり、言わなくてもわかるかと思いますが、確定申告して税金を納める必要があります。

情弱で金融リテラシー皆無の24歳なら、もしかしたら「知らない」という可能性も出てきますが。。

仮説①実は隠してるんじゃね？だとしたら田口さん賢い説

こういう事件を起こしている時点で先の読めない人間だと思う筆者がいるなかで、

百にひとつ、本当に4,630万円を全額使ったとは思えていない筆者もいます。

だって、たかだか24歳で社会に出たばっかりの人間が、こんな大金で勝負できるはずないやないか、と。

私がもし空き家バンク田口さんだったとして、どんだけバカでも2,000万円ぐらいは絶対に触らないで、保管しておくだろ、と。笑

そして、保管しておく方法の一つとして、「オンラインカジノ」を選択したんじゃないか？と。

実際に、アカウントを２つ作り、仮想通貨が使えるオンラインカジノであれば、うまくお金を隠すことも出来るそうなんですよね。

んーーー、空き家バンク田口さんは、どっちだ。

そんな頭が回る人間じゃないか。。笑

空き家バンク田口さんを救いたい。

気持ちはわかるよ。田口さん。

24歳で4,630万円なんて大金が舞い込んできたら、どうにかして自分のものにならないかなって、考えるよね。

元は、町が誤振り込みしたんだしね。

でも、そのお金を手に入れるために、仕事を辞めて逃亡したことは間違いだったと思う。

人生が180度変わっちまったな。

サラリーマンの生涯賃金は3億円あるのに、たかが4,630万円程度に目がくらんで、仕事辞めて罪を背負ってな。

4,630万円で一気に億り人になりたいがために、人生を賭けてオンラインカジノで一発勝負したのか？

全く、だとしたら、お前はほんとに救いようのないバカだよ。

でも、まだ何とかなる。

とにかく家族と町に謝って、精一杯反省しろ。

逃げたら逃げた分だけ、自分に返ってくるぞ。

決断は早い方が良い。

どこかでご本人に届けばいいなぁ、読んでくれないかなぁ、などと思い、このブログを書きました。

若い青年が、大人の間違いがきっかけで人生のレールを踏み外す。

本当の被害者は「町」じゃないのかも知れませんね。。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。！