こんにちは!チェヨペガです。
現在世間を賑わせている「岸田NISA」に対する個人投資家の反応、気になりますよね!!
岸田NISAに関する私のツイートもバズってしまいました!
新・岸田NISA、良いやん☺️✨!! pic.twitter.com/Z7NiuILS83
— チェヨペガ@米国株投資ブロガー (@chaeyounginvest) December 4, 2022
現在2,780件のいいね、また500件以上のリツイート、70件を超える返信をいただきありがとうございました。
それだけ今回の政策「岸田NISA」は注目度が高く、素晴らしいものだと全国民が期待している様子が伺えますね!!

ちなみに、こちらのツイートのインプレッションは51万でした。
私の何気ないツイートが51万回も見られたのはびっくりですね!
加藤ローサで覚えて帰ってください!
岸田NISAとは?

岸田NISA、通称「きしニー」。
うそです。本当は、拡充NISAと呼ばれています。

画像右図の通り、現在のNISA制度が1本化されるという内容ですね!
投資可能期間は「恒久化」、非課税期間「無期限化」、年間投資枠、非課税限度額「拡大」。。。

えっと、、最強じゃね??
てかなんで、これまでは弱小税制優遇制度にしてたの?ん?
ちなみにネットの情報ではこちらの制度、2022年末に詳細が発表されるそうです!
早くても2025年以降の実装と言われていますね。
いやー、どうなるか楽しみです!!
これが現実になったら、積み立てNISAのメリットが完全になくなるのは頭に入れておくと良いですね!

こんな素晴らしい政策、考えたの絶対岸田総理じゃないと思うのですが、どうでしょうか?(笑)

愚問ですね。(ブンデスリーガ・SCフライブルク所属、堂安律のツイートに反応するケイスケホンダの声で再生をお願いします。)
彼は腐っても検討士。所得倍増計画について検討を加速させるだけ。
現在、金融所得課税や消費増税について考えているはずです!
同時期にカマしてくる可能性もあると私は考えています!
岸田NISAに対するみんなの反応

- 検討で終わる可能性もw
- 僕の考えた最強のにーさ!って感じがまたキテますよね。実現してくれるならありがたいですが、一旦実現、金が入った後にやっぱやめた!になりそう
- 出揃ってきましたねー あとはこの枠外の金融資産の税率がいくらになるかですね… やっぱ30%?
- これって選択肢として圧倒的に一般ニーサが有利になるような気がしますけど、積立ニーサを選ぶメリットあるんですかね、、、、
- 非課税期間無期限なら、全部NISAにする!
- うーん…. これだとメリットは圧倒的に、一般NISA>>>積立NISA のような気がするんですけど、積立NISAを選んでた派としては損した気分….決まるまでに1年はまだありそうだから一般NISAに切り替えるべきかどうか?
- 非課税限度枠拡大が 気になりますね。セコいから 801万円かなww
- 何か改悪の始まりな気がしてならないです…

みんな「新・岸田NISA」に期待しつつも、これまで1年間岸田総理には裏切られ続けているのでいまいち信用できてないですねwww
NISAは本家に近づいている?
もともと税制優遇施策のNISAは、英国で1400万人が利用する「ISA(アイサ)」をマネして作られたものですよね。
期限が「制限なし」となるのは、確実に「ISA」を意識しています。
もしかしたら将来、預金に関しても優遇税制が適用されるかも知れませんね。

いま主要な日本株を購入しておけば、爆益間違いなし!?

岸田NISA、良いですよね。
2025年なんか待たずにさっさとスタートさせてほしいですね!
実現すれば、約1000兆円のタンス預金のうち一部が、→日本株式市場に流れ込みます。
初心者は、米国株に入ってくるのは日本株を買った後だと考えます。馴染みがないですから(笑)
流れ込むと、どうなりますかね?
株価、上がっちゃうんじゃないですかね!?
2025年に。
今このブログを読んでいる人は、恐らく既に投資を始めている「先行者利益を受け取る側の人」だと思っています。
私がTwitterで投資に関する発信を始めたり、ブログを書くようになった理由を1つ説明すると、
今後、少子化により日本の貧困化が進み、投資を始める日本人はますます増えると考えているからです。
そんな未来がやってきたときに、みんなよりも「ほんの少しだけ」投資について詳しくなっておきたいと考えています。「投資は怖いもの」と考えている人も多いので、投資情報を目にする回数を増やし抵抗を減らすキッカケになれば幸い。
話を戻すと、投資を始める日本人初心者は、「まず超王道の日本個別株」を購入しますよね?

花王、東京海上HD、オリックス、JT、三菱商事、伊藤忠、INPEX、、他にも数えきれないほど良い銘柄があります。
米国株が主戦場の私ですが、超王道の日本個別株はチェックしていきたいと思います!
(注意!)現在、金融庁が出している「新しいNISA」とは別物になります!

注意!下記、金融庁が発表している「新しいNISA」と「岸田NISA」をごっちゃにしないようにしましょう!

非課税投資枠について
- 1階部分で購入できる金額(非課税投資枠)は年間20万円まで、2階部分で購入できる金額(非課税投資枠)は年間102万円までです。
- また、より多くの方に長期・積立・分散投資を経験していただくために、原則として、2階部分を利用するためには、1階部分での積立投資を行う必要があります。
- ただし、過去にNISA口座を有していたなど投資経験を有する方のうち、2階部分で上場株式のみを購入する方については、1階部分を利用せずに2階部分のみ利用することができます。
非課税対象について
- 1階部分については、つみたてNISAと同様、一定の投資信託への投資から得られる分配金や譲渡益が非課税の対象です。
- 2階部分については、株式・投資信託等(ただし、株式・投資信託等のうち、監理銘柄および整理銘柄に指定されているものと、ヘッジ目的等以外でデリバティブ取引による運用を行っているものを除く)への投資から得られる配当金、分配金や譲渡益が非課税の対象です。
ロールオーバーについて
- ①一般NISAから新しいNISAへのロールオーバー
- 一般NISAで保有している株式・投資信託等については、非課税期間が終了した後、新しいNISAの2階部分の非課税投資枠への移管(ロールオーバー)による継続保有が可能です。
- なお、ロールオーバー可能な金額に上限はありません。ただし、2階部分の非課税投資枠(102万円)を超過する場合は、1階部分の非課税投資枠(20万円)を費消することとなります。
- また、一般NISAで保有している株式・投資信託等のうち、監理銘柄および整理銘柄に指定されているものと、ヘッジ目的等以外でデリバティブ取引による運用を行っているものについては、新しいNISAにロールオーバーすることはできません。
- ②新しいNISAからつみたてNISAへのロールオーバー
- 新しいNISAの1階部分で購入した投資信託については、非課税期間が終了した後、つみたてNISAの非課税投資枠へのロールオーバーによる継続保有が可能です。
- なお、新しいNISAでの当初の購入価格(簿価)でロールオーバーされることとなります。
今回の岸田NISAは、これを塗り替えるものになると思います。一応チェックしとくと良いかも知れませんね!
それでは皆さん、ご一緒に。
かけまくしもかしこき日不見(ひみず)の神よ。
遠つ御祖(おみや)の産土(うぶすな)よ。
久しく拝領(はいりょう)つかまつったこの山河。
かしこみかしこみ謹んで、お返し申す!!
あなたの爆益をお祈り申し上げまーーーす!!!!!

本日は以上だ!!笑
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