チェヨン@米国株投資です。
6月末に会社から夏ボーナスをいただき、かねてからの目標だった、
20代で総資産1,000万円を達成しました‼️
ここまで短いようで長い道のりでした。。
Twitterのコメントにも沢山のお祝いメッセージをいだだきありがとうございます!
チャートなび様の引用リツイートもいただき、日本の投資家の中で小さな話題となり感無量です!
Twitterでいただいたコメントの中に、
達成までの資産推移を教えてほしいというご意見をいただきましたので、
私の人生ストーリーと共に簡単に書き留めたいと思います。笑
社会人1年目:23歳: 貯金10万円
卒業旅行で大学時代のアルバイト代を使い切る。
無事大学を卒業し、就活を頑張った甲斐もあり、一部上場企業に新卒入社。
研修の末、神奈川県の支社で働く事に。
会社の借上社宅に住み始める。
家賃は9割会社負担のため、家賃の支払いは月7,700円。ここでの生活で資産を増やしていく。
社会人2年目:24歳: 貯金150万円
仕事がキツ過ぎる。みんなこんなもんか?
と考えるも、それどころじゃない。
仕事を覚えるのに必死。早朝から夜中まで。
土曜にもPCを開いたり開かなかったり。
仕事に忙殺され、お金が貯まってゆく。
社会人3年目:25歳: 貯金320万円
平日は早朝から心を殺して業務に集中。
年間150万円ペースで貯金をしていく。
貯金額だけが己のモチベーション。
節約は好きだったが、キャリア携帯を使い、まだふるさとに納税はしていない。
もちろん投資なんて始めていないピュアチェヨン状態。
仕事には慣れ責任が大きくなってきたが、給料は相変わらず微増。
社会人4年目:26歳: 貯金500万円
自分の中で、「私は一体、何のために働いているのか?」と話題に。
人生一度きりだ!貯めてばかりじゃなく、やりたい事は何か?と自問自答。
ここで現在のライフワークであるキャンプと出会う。

車が無かったのでザックキャンプが主流だったが、車も購入。
キャッシュで買ってカッコ良かったが、金融リテラシーはまだまだ低い、26歳。
社会人5年目:27歳: 貯金500万円
社会人5年目となり、社内等級が上がり年収が50万円ほどUP。
私が素晴らしかったのは、収入が増えても生活水準を変えなかったこと。
根っからの貯蓄体質で助かりました。
家賃補助、その他手当込み年収は500万程になりました。ブラック企業戦士が板に付いてきました。
社会人6年目:28歳: 貯金650万円
ここまでブラック企業戦士として健康体でやってきましたが、
5年間の仕事の無理が祟り、髄膜炎を発症。3週間の入院を経て無事退院。
今思えば、この入院期間で今後の人生について様々考える時間を取れた事が、
人生のターニングポイントでした。
入院したら働けない。→働かなくてもお金を稼げないか?
→優待、配当金、不労所得が欲しい→株式投資の開始。
支出をお得に減らせないか?
→ふるさと納税、格安SIMのスタート。
楽に働けないか→川上産業:上流の仕事をする必要がある。
→商社からメーカー営業マンに転身。
今の土台を作った年でした。
丸6年お世話になった商社を退職し、1ヶ月の有給消化期間にTwitterを始め、株式投資の勉強を重ねる。
同時に「コロナウイルス」という単語が流行り始めるが、ニュースで少し話題になる程度でした。
社会人7年目:29歳: 貯金750万円
現在は米国株長期投資が主ですが、
株式投資を始めた当初は、日本株の株主優待を狙いまくる、
「株主優待生活」で有名な、自転車で都会を走り回り優待を消化する
桐谷広人さんが私のゴールイメージでした。
年71歳ですが、自転車のお陰で肉体年齢は40代らしいです。笑
投資を続けるなかで考え方が変わり、今の高配当米国株への集中投資をするに至ります。
コロナ禍による株高により、29歳9ヶ月で総資産が1,000万円を突破致しました。
社会人8年目:29歳10ヶ月: 貯金1,043万円
株クラではお馴染みの「金食い虫」である車を現在も保有していますが、
沢山の思い出、経験を得られたことは大きく、今後も保有を続けたいと思います。
ポートフォリオに関してはリスクを取り過ぎているので、
今後は堅実な企業への投資も増やしていく所存です。近日公開予定!
長くなりましたが、資産形成中の全ての方のモチベーションに繋がれば幸いです。
それでは。
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