
こんにちは! チェヨン@米国株投資です。
先日Twitterで、とある投稿がプチバズを引き起こしました。

みなさんのセンサーに引っかかったようで、何よりです。いや、投資家の皆さま、これから投資を始めたい皆さまなら必然だったのではないでしょうか。
単刀直入に言います。今回は伸びそうだからこの話題を選びました。爆

チェヨンさん、それは安直過ぎやしませんか?

え?そ、そうかな、、?(確信犯)
でも、皆さまも一度は考えたことがあるはずです。もしも自分が富裕層になったらどんな生活を送りたいか。少し考えてみてください。

考えましたかぁー!!!

上のヤツ、だれだよ。。
すぐに仕事を辞めたい、都心に大きな家を買いたい、可愛いペットを飼ってみたい、広いキャンプ場を経営してみたいなど、たくさんの夢や、やりたい事があると思います。
その生活、自分の行動次第では実現できる世の中になっているかも知れません。
それでは、【資本主義】個人が富裕層になれる時代!? START!!
富裕層とは?
一般的には、純金融資産もしくは純資産が1億円以上の人を指すことが多いでしょう。
こちらの画像をご覧ください。


出所:国税庁「国税庁統計年報書」、総務省「全国消費実態調査」、厚生労働省「人口動態調査」、国立社会保障・人口問題研究所「日本の世帯数の将来推計」、東証「TOPIX」および「NPI生活者1万人アンケート調査(金融編)」、「NPI富裕層アンケート調査」などからNPI推計。
この画像から何が言いたいのかというと、
「2年間で、富裕層増えてね、、?」
ここに尽きます。
野村総研の分析
17年から19年にかけて、富裕層および超富裕層の金融資産保有額は、それぞれ9.3%、15.6%増加し、両者の合計は299兆円から333兆円と11.1%増加しています。
野村総研では、その要因は株式など資産価格の上昇により、保有資産額が増大したことに加え、金融資産を運用している準富裕層の一部が富裕層に、富裕層の一部が超富裕層に移行したためだと分析されています。
資本主義の真実とは?
皆さま、資本主義の真実が分かりましたか?
「金融資産を運用している」人間のみが、上のステージに上がっています。
皆さまのご両親は「投資は危ないからするな。」と言うことがもしかしたらあるかも知れません。
それは、銀行預金の利回りが7%以上あった時代を生きてこられた経験から、「預金=お金が増えるかつ元本保証で安心」という固定概念があるからです。
しかし、現在の日本はどうでしょうか。銀行預金の利回りは0.001%に満たないですね。預金してお金が増える時代は終了しています。是非、ご両親の話を鵜呑みにしないように、自分で考えるようにしましょう。考えた結果、自分の貯金を全額銀行に預金するのなら、私は止めません。
マス層の一員として、人生を謳歌していただけますと幸いでございます。
ただ、私からすれば、銀行に運用資金を貸してあげているのに、利回りが低すぎやしませんか?という話ですが。
おわりに
私がメインで使用している楽天証券は、1999年6月に日本初のインターネット専業の証券会社です。
初代iPhoneの発売は、2007年です。初代androidの発売は、2008年です。
めちゃくちゃ最近じゃないですか?
携帯を持っている全ての人が、富裕層になれる。そんな時代がひっそりと訪れているとは思いませんか?それに気付いていち早く投資を始めた人は、既に富裕層の一員になっておられることと思います。
私は日本人の投資人口を増やしたいと本気で考えています。日本のタンス預金額が101兆円を突破したと聞いたときは、呆れ過ぎてQYLDを大きく買い増してしまったほどです。笑
日本人は現金、預金が大好きなのは分かりますが、突然何100万円も必要な時って、そんなにないですよね?せめて貯金の10%だけでも、投資を始めてみてほしいものです。
始めるのが面倒?簡単です。やり方は下記に書きましたので、良ければご参考になれば幸いです。
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それでは、次回のブログでお会いしましょう!
幸せを掴む投資ライフ チェヨン@米国株投資
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