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【転職活動】ボーナスを貰う前に退職を選んだ、一人の青年の物語。ボーナスを貰ってから「退職」するべきなのか?

コラム
チェヨン
チェヨン

皆さまこんにちは!「元専門商社マン」こと、チェヨン(30)です。

コロナが流行する前に大手メーカーへ転職をし、「メーカー営業マン」に転身致しました!日々、幸せを掴む投資ライフを発信しています。

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転職活動お疲れ様です!

このブログを読んでくださっている方は、これから転職活動をしようと考えている方、現在転職活動中の方、過去に転職活動をされた方など、転職活動に興味がある方だと思います。

転職活動って、また1から会社選びをする必要があるので、大変ですよね!

もう一つ大変なのが、仕事をしながら転職活動をするのか問題です。

私は前職で働きながら転職活動をしていた側の人間なのですが、本当に大変な思いをしました!

なぜなら、連日夜中まで仕事をしているので、面接に行くタイミングがそもそも無いんです。

チェヨン
チェヨン

これ、ブラック企業あるあるなんです!

周りの目や企業分析する時間がないから転職出来ず、ズルズルズルと株価が下がるように長時間勤務を続けてしまうトラップです!!

、、でも皆さま、気になりませんか?

チェヨンは、どうやって監獄から出て転職できたの?と。

ボーナスを貰う前に退職を選んだ、一人の青年の物語

2019年9月末。ブラック企業歴6年目の戦士(28)が、過労から長期入院した。

性は チェヨン、名は @米国株投資だ。

チェヨン
チェヨン

私である。

月100時間超の残業をこなしていたことが祟り、体調を崩した。

人生で初めての入院は、まさかの3週間という長期入院生活。

長きにわたり、休日も取引先から電話がかかってくる可能性のある生活をしていたため、そこで初めて、心の底から長期休暇を取れた気分だった。

もちろん、最初の2週間は頭痛、高熱が止まらず、体調回復に専念した。

そのお陰で体調はほぼ完治していたが、主治医に「もう1週間休みなさい。」と天使のささやきをいただき、1週間、今後の人生を考える時間をいただいた。

その時、転職することを固く誓った。転職エージェントに登録し、片っ端から転職先を探す生活が始まった。

【第一章】イチかバチか。監獄脱走からの一時面接

退院後、元通りの生活が始まった。

相変わらずの忙しさ。時間を見つけては職務経歴書を作成、修正を繰り返す日々。

幸い、社会人6年目、28歳。まだ需要はある。経験値もある。エージェントにも経歴書を確認いただき修正してもらった。

努力の甲斐あり、仕事中に、書類選考通過の通知が。胸の高まりを感じた。

「行きたい会社だ。勝負はここしかない。」

しかし、3つのミッションが発生。

【其の壱】面接時間が平日夕方18時。上司の目が光るなか、仕事を抜け出さねばならないこと。

【其の弐】片道1.5時間先の都心に行く必要があること。

【其の参】絶対に職場にバレてはいけないこと。

後日、運命の日。面接当日16時。

緊張していた私はスケジューラーを「本部商談」という薄過ぎる内容に変更し、そっと監獄から脱出。

(薄過ぎて、当時の上司には「転職活動」の4文字に見えていた可能性は、あります。)

【第二章】鳴りやまない電話

よし、何とか抜け出した。都心に走り出す電車。

これまで企業分析などする時間が無いレベルで仕事をしていたため、電車内で初めて面接対策を行った。

でも大丈夫。この時の私のIQは、180を超えていたのではないかと思われます。

(東大生の平均IQは120らしいです。)

適性検査、筆記試験、面接も非常の和やかなムードで終わり、ホッと一息ついた瞬間。

プルルルルルルル・・・

上司だ。出るか・・・?いや、出られない。

プルルルルルルル・・・

クソッ鳴りやまない・・・恐る恐る電話を耳に当てる。

大阪出身上司「お前、どこおんねん。」

チェヨン
チェヨン

はいオワターーーーwwwwwwww

しかし!!!この時のチェヨンはIQ180を超えているのである!!!!

あふれ出る言い訳を並べ、何とか直帰まで許してもらう120点の結果に!!!!

【最終章・まとめ】ボーナスを貰ってから「退職」するべきなのか?

その後、チェヨンは最終面接も無事乗り越え、見事、内定を獲得しました!

エントリーは15社程度しましたが、時間が無かった私は最初の1社目に決めました。

現在の職場です。

内定を獲得した私はすぐに会社に退職願を提出し、有り余った40日分の有休消化に入りましたとさ。

チェヨン
チェヨン

めでたし、めでたし。

ありがとうございました!!

ここで、本題の答えに移りましょう。

ボーナスを貰ってから「退職」をするべきなのか?

私が思う答えはこうです。

基本的にはボーナスを貰ってから退職できるのが一番良いです!!

会社に申し訳ないとか、仲間に申し訳ないとか、マジで一切考える必要はありません。

自分の未来が一番大切です。

しかし、例外もあると思います。それは、ボーナスを貰えないタイミングで「良い求人」を見つけた時。また、1日でも早く仕事を辞めるべき状況にいた時。

要は、ボーナス1回分以上のメリットがある状況。そんな時は、ボーナスなんて気にせず行動してしまいましょう!!

また、「今後をどう生きるか?」に重きを置いて人生を歩んでいきたいと考えるあなた。

「ポジウィルキャリア」というサービスはご存知でしょうか。

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本日は以上になります。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

パウエル議長
パウエル議長

そこの優しい日本人の方。そう、あなたです。

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チェヨペガ
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