
こんにちは!年間期待配当金を増やしたくてたまらない、
チェヨン@米国株投資です。
本日は、ベーシックインカムについて話していきたいと思います。
耳障りの良い響きですね。ベーシックインカム。早く欲しいと思っているのは私だけではないですよね!
全ての国民に無条件で一定の現金を配る制度「ベーシックインカム」。

素敵やん。。?
そんなベーシックインカム。私の想像では、実際にスタートするのは、社会保障費が今後更に上がり、若者が高齢者の分までお金を負担しきれなくなったタイミングでしょうか。日本人の人口がピークで減ると予想されている50年後とかかな?
そんなの、待ってるストレスで先に病気になりますよね。笑

どうすれば良いの!?教えて、チェヨンさん!

じゃあ、自分達だけ、先に作っちゃえばいいじゃん!!
ということで、【高配当株】セルフベーシックインカムを作ろう! START!!
「ベーシックインカム」とは

ベーシックインカムとは、「最低限所得保障」の一種で、 政府がすべての国民に対して最低限の生活を送るのに必要とされている額の現金を定期的に支給するという政策です。
世界で最も注目されている経済政策であり、直近だとコロナショック、その前だとリーマンショックの時に話題になりましたね!
【大きなルール】
例えば、国民全員に毎月7万円を一律給付します。4人家族だったら28万円です。
年齢、性別、収入、生活保護、年金受給者などの条件はないというのが大きな特徴です。

実際にベーシックインカム制度が始まったら良いと思うけど、100兆円レベルの大金が必要だし、現実的じゃなそう。国債を発行すれば良いけど、また【国民一人当たりの借金が〇〇円増えた】とか政治家がウソを言っちゃうんだよなぁ。
だから日本には投資したくないんですけどね(笑)
私が日本株に投資したくない理由は、下記のブログに詳細を書いています!
ベーシックインカム導入時のメリット・デメリット

もし、ベーシックインカムが導入された場合、どんなメリット・デメリットがあるのでしょうか?
メリット:国民の幸福度、生活の質が大幅にUPします。
デメリット:勤労意欲の喪失が考えられます。
しかし、フィンランドで行われたベーシックインカム社会実験の結果では、勤労意欲は一切、阻害しなかったそうです。むしろ、アップしています。
そのカラクリですが、みんな【嫌な仕事】を辞めて、【好きな仕事】をし始めることができた、というわけですね。必要最低限の収入が保障されていると、本業に縛られることがなくなり、本当にやりたい事に打ち込める大人が増えますよね!
その結果、好スパイラルに入ると想定されます!
しかし、2020年9月時点で、ベーシックインカムを導入している国はゼロ。メリットが大きいのに導入されないのは、日本が資本主義社会だからです。資本家に雇われ働く会社員がほぼ全てという社会でベーシックインカム収入があると、上澄みにいる人には都合が悪いのです。

みんな言うこと聞かなくなって、自由に動いちゃうからね!
なので、国には期待せずに、自分で作っちゃいましょう!
【高配当株】で配当金を貰おう!

この話の結論は、自分でセルフベーシックインカムを作ろうという話です。
具体的な施策としては、毎月配当金、分配金を出してくれる株に投資をしましょう。
その投資先に関して、先日投資熊さんが丁寧にまとめられたブログがありますので、そちらを参考いただければと思います!
まとめ
現在、私は年間に60万円の配当金をいただいています。これは、税引き前にはなりますが、毎月50,000円程度の配当金をいただいている計算になります。勿論、私の目標にはまだまだ届いていません。しかし、配当金が毎月50,000円ある生活というのは、ない生活に比べ精神的な余裕が全然変わってきます。
本業1本の収入のみでは、もしも自分に何かあったときのことを考えると、将来の不安は消えないと思います。私も2年前に仕事で体調を崩して3週間入院した時に痛感しました。
人間、いつ、何があるか分からないものです。特に、今本業が大変な人は、十分入院予備軍なのだと考えてください。精神的な余裕を持ち、毎日を幸せに生きていくためにも、セルフベーシックインカム導入のご検討をお願い申し上げます。笑

ありがとうございました!
幸せを掴む投資ライフ チェヨン@米国株投資
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