違う意味で「伝説」となる
ポンド円
— とある退学生 (@traderkou) November 17, 2021
下がる下がる絶対に下がる
何がなんでも下がる
絶対に下がる
さがれええええええーー!!!!!!!!!!! pic.twitter.com/3x3pqHWUjz
「丁か半か」
偶数か奇数かの意で、丁半賭博の掛け声である。
これが、とある退学生の言う「トレード」なのか、、?
これじゃあ、あまりにも、ただのバクチじゃあないか。。
そして、とある退学生が夢見た物語は、終焉を迎える。。
ポンド円ふざけんななにもかもおわったぼくはもうおわったかんぜんにおわったもうとりかえすきりょくもないだめだめなんにもならない
— とある退学生 (@traderkou) November 17, 2021
あたまのなかまっしろ https://t.co/PttKFAkKA1 pic.twitter.com/VkJjaTUGGO
そして、気付けば残高は、たった15,000円に。
もうこんなんじゃどうすることも
— とある退学生 (@traderkou) November 17, 2021
できませんもうねます pic.twitter.com/JDEuxYyRXX
私は、普段、Twitterで様々な人と関わるときに、本当に十人十色だなと。
一人ひとり考えが違っており、私の考える正解が、必ずしも相手の正解ではないということを、痛いほど痛感している。
今回の「とある退学生」氏に対してもそうだ。「彼には、彼なりの考え、正解があるんだ。私の正解を押し付けるのは、私のエゴだ。」そう考えるように切り替え、彼を応援していた。しかし、私は間違っていたのかも知れない。もっと必死になって彼を止めるべきだったのかも知れない、と考えずにはいられない。
残ったのは、手元の15,000円と、惨敗し心が荒んだ彼と、膨大な消費者金融の借金だ。なんなら大卒という冠や、社会人として働くうえで最も大切な「新卒カード」も紛失済みである。
これは、完全に「詰み」か。。
もはや、「全部冗談でしたー!おかげでTwitterのフォロワーがメチャクチャ増えた!笑」
とか言ってくれないかな。。。
そうして、彼の人生を賭けた2度目のチャレンジは、無残な終わりとなった。
トップシークレット級の情報を公開
話は変わり、2021年11月18日。彼が資産を失った、翌朝。
覚えているだろうか?
「チェヨンさんにだけ言いたいことがあります」
という彼のことばを。
勿論、私にだけ深い話をしてくれている彼の気持ちを汲み、全てを明かすようなことはしないが、彼には立派な目標が2つあるのだ。Twitterでも話をしていたが、それが何かというと、
1,1000万円以上の大金を手にすること
2.そのお金でよりよい社会の為に貢献すること
この2点なのである。私はこの想いに関して、本当に素晴らしいと感じている。
、、、
怖すぎワロタ。
次回作をお楽しみに!
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