【米国株】バフェットがAT＆T株を大量に買った噂について【スピンオフ情報有】

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チェヨン＠米国株投資のプロフィール

投資歴は約2年。Twitterを始めてからは1年半。ここまで長いようで短い日々でした。そんな私が投資を始めてすぐに出会った、なんか良さげな株。その名は「AT＆T」。最近桐谷さんが購入した通信セクター株「ベライゾン」と対をなす超巨大企業の一つ。ティッカーシンボルは「T」。シンプルで超カッコいいな。よし、買っちゃおっと。そんなTは、例に漏れずコロナ禍で被災。株価が急落したのは良いとして、問題はそこから1年で全く株価が回復せず、可愛い可愛いチェヨン＠米国株投資に多大なる機会損失を与えてきた大型株である！！

引用元：チェヨンさんって、どんな人？

そんなAT&Tをバフェットが購入した可能性があると、一部で話題になっています。

※本日の情報は、私がまだTwitterフォロワーが数人の時、奇跡的にフォロバしてくださったおかTさんからの情報です。（おかTさんは現在ワクチンの副作用で離脱中。）

高配当株や連続増配株に特化しており、英語の情報を素早く日本語に換えて共有してくださる方なので、フォロー必至です！

サングラスの右側をクリックしてみてね！

怖い点①まだ噂である

まず、バークシャーハサウェイがAT&Tを購入したかも知れないのは、こちらの情報から。

んー、バークシャーハサウェイは既にベライゾン（ティッカーシンボル：VZ）（4番目に大きい所有者）の1億5800万株を所有しているので、本当に購入しているかは疑わしいです。

怖い点②本当に株価は動いている

T‐岡田師匠によれば、AT&TのCFOが事業の説明についてアップデート。５G、ネット通信、HBOmax共に堅調。通信インフラとコンテンツ制作には継続投資。通信事業は力強い需要で３％の売上成長を見込む。通信事業への取り組み強化の一環として、事業整理中。ワーナーメディアのスピンオフもその一環とのこと。

バフェット、買った説、濃厚か？

AT&Tが今後迎えるストーリー

私が最近AT&Tを手放したのには、こういった理由があります。

高配当株では知らない人はいないレベルの企業であるため、配当金狙いの投資対象としていたが、メディア事業（ワーナーメディア）のスピンオフ（分社化）を発表。

その後、分割後の配当削減を発表したこと。

スピンオフ後は特定口座から一般口座に強制的に移行してしまうこと。

利益が出ても雑所得として給料と合算での確定申告が必須となること。

サラリーマンにはちとキツイ。

また、他の株式に乗り換えた方が長期的に資産が増えると判断しました。

※私の現在のポートフォリオは下記のブログに今だけ無料で全て公開しています！

おわりに

AT&TがDiscoveryと共同でメディア事業を立ち上げることを正式発表したのは、5月17日。

AT&Tはこのディールで430億ドルのキャッシュを手にし、AT&Tの株主は、新会社の71％の株式を受け取ります。つまり新会社の株を貰えます。

2022年半ばにクローズを予定しているので、それまで保有を続けるのは得策かもしれません。しかし、上記の通り、2022年の半ば以降も持ち続けると、株が特定口座⇒一般口座に強制送還される点は注意！！！！

お分かりの通り、スピンオフが決まっているこの株は、日本人サラリーマンにはレベルの高い株ですね。

また、AT&Tは米国高配当株としても有名ですよね。

しかし近年、「高配当株はオワコンではないか？」と囁かれています。

こちらのブログで詳細を丁寧に話しています。

ちなみに、私は高配当株投資は賛成派です！

投資は自己責任で行いましょう！

最後に、株式投資でお金を増やす半面、節税対策は順調ですか？

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