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【31歳メーカー営業マン】2022年の本業年収は550万円と「普通」でした。転職しなくていいの?

お金の教養

こんにちは!

他人の年収って、興味ないフリして結構気になるものですよね!

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2022年の年収を公開!

私は、投資についてTwitterで発信していますが、普段はあなたが知っているであろう某メーカーの営業担当(31)として働いています。

早速ですが、私の2022年度 本業年収は・・・

総支給額は573万円でした。

ここから1年間分の交通費が引かれたので、昨年度の年収は額面550万円でした。

チェヨペガ
チェヨペガ

転職サイト「DODA」のデータを見ると、30代男性の平均年収は474万円だそうですね。

平均よりは貰えているみたいですが、私の職場は都内のため、生活費が多くかかります。年収が多いという自覚は全くありません。。笑

また、同い年で既に年収800万円、年収1,000万円と稼いでいる人もお見掛けすることが増えているので、やはり私の年収は「ザ・普通」という感覚ですww

【関連ブログ】米国株投資で、35歳世帯資産5,000万円を目指します。

仕事は、人生において睡眠時間の次に時間をかけるものですよね!

どうせなら良い年収、良い待遇で働きたいという気持ちはみんな同じ。

納得したうえで働き続けたいと感じます。

私はよく「人生の成功とは何か」ということを考えたりしているのですが、

田坂広志さんの著書「人生の成功とは何か」がとても参考になりました。

簡単に話すと、「勝者の思想」「達成の思想」「成長の思想」の3つの思想を持つと、どういう人生になるのかを論理的に考察されています。

結論は、勝者の思想でもなく(果てしない競争、次も勝たなければという精神の荒廃、敗者になることへの不安)、達成の思想でもなく(達成できない場合がある、継続できない場合がある、更に高い目標に駆り立てられる不安)、「自己成長できているか」というものでした。

チェヨペガ
チェヨペガ

働き方や収入は、人生の成功、幸福度と直結する部分です!

面白い内容だったので興味があればチェックしてみてください!


話を戻すと、このブログでは、

本業以外の副業、株式投資、配当金額についてメインでお話しすることが多く、

意外と私の本業に関しての考えなどは深く話していませんでした。

今回は、本業に関して少し掘り下げたブログを書いていきたいと思います!

経歴

関西の某4年生大学を卒業後、新卒で専門商社(東証一部上場企業)へ就職しました。

入社6年目、28歳の頃に、激務により長期入院したことでようやく転職を決意し、当時取引先だった、現在のメーカーへ転職しました。現在はメーカー営業マンに転身し丸3年が経とうとしています。

チェヨペガ
チェヨペガ

転職前の年収は、新卒時400万円~辞める前で500万円程度でした。

私が20代で1,000万円以上の資産を形成出来た理由の一つとして、専門商社時代に家賃9割補助(実質手出し7,700円)をいただいていたことが大きいですね。

また日頃から節約もしていたため、毎年150万~170万円ずつ貯金額が増えました。投資を知らなかった私は、見事入社4年目で車(スバルXV)を現金で一括購入しました(笑)

シートヒーター、本革シート等、オプション盛り盛りです!手頃な価格帯なのにカッコいいし、良い車ですね!

転職活動「奇跡のローラー作戦」

このブログを読んでくださっている方のなかには、いま現在転職しようかと悩まれている方もいるかと思います。

私の転職方法に関して簡単にお話しすると、新卒で入社した専門商社時代に取引のあった大手メーカーに絞ってひたすら応募しまくる「奇跡のローラー作戦」を決行しています。笑

チェヨペガ
チェヨペガ

この作戦で、20社ほどエントリーしました!

奇跡のローラー作戦のメリットとしては、

  • 数100企業のメーカー営業マンと仕事をしていたため、大手から中小まで、大体どんな会社(待遇、社風など)なのかが入社しなくても分かっていたこと
  • 一応業界トップの企業で働いていたのでその界隈では知名度抜群。即戦力として書類選考に通りやすかった

という2点がありました!!

専門商社って、メーカーと末端企業との板挟みになったり、メーカーの面倒くさい所担当なんです。

基本的に休日に電話が来ることも多く、その大変さをよく知ったうえで、ビジネスモデルで言う川上に位置するメーカーで働きたいと、ずっと考えていました。

専門商社で働くと、「ここのメーカー営業は数字が細かい」「ここは意外とブラック」「ここは軍隊みたいな会社」「ここは知名度の割に社員のレベルが低い」「ここの営業マンは楽してんな」・・・など、各社面白いくらいに社風が全く違うことが良く分かります。

最終的に私が転職先に選んだメーカーは、「ここの営業マンは楽してんな」タイプの企業でしたww

当時仲良くしていたメーカー営業マンから聞いたローラー作戦のデメリットとしては、取引がズブズブ過ぎて、御社の方は採用しないと決まっている(某大手外資メーカー:35歳男性)と言われた事くらいでしょうか。要はスパイ疑惑、「疑わしきは罰せよ」ですねww

チェヨペガ
チェヨペガ

ワイちゃんは、神に誓ってスパイ行為はしません!ここで働かせてください!

湯爺爺
湯爺爺

黙れ!!

スケジューラーに「本部商談」とあったのに転職面接に行きおって…

チェヨペガ@米国株投資ブロガー…贅沢な名だねぇ…

今日からお前の名は「チェ」だ。

チェ
チェ

ちぇ…チェ!?

ありがとうございます!

ユジージふざけすぎワロタ

チームで行動することが多く行動をひとつひとつ監視されている要塞のような職場だったため、

「本部商談」と上司にウソをついて面接に行くことしかできなかった悲しい過去をしれっと暴露しててワロタ。

年収は普通。だが、それでいい。

先ほども話した通り、年収は普通の「ここの営業マンは楽してる」タイプの企業に転職した私。

チェヨペガ
チェヨペガ

しかし、本当にこの会社に転職して良かったと思っています!!

精神的に楽な「メーカー営業」という仕事。

しかも定時退社&転勤なし。これ以上何を望むのか、という気持ちです。

30歳で800万円くらい欲しいと考えていた時期もありましたが、今ではそんなことはありません。

私には「高配当株」「副業」があります。

配当金収入・副収入を含め、31歳で630万円稼げば平均より上。

人生の選択肢を増やせる高配当株投資は偉大。

なんて、Twitterで発信していたこともあります。

そうそう、本業収入以外に、配当収入、副業収入が年間80万円程あるんです。

配当収入は今後、さらにUPしていく予定でもあります。

本業に関して言うと、年収、勤務時間、人間関係、仕事量、責任の重さ、休日、転勤頻度、仕事を選ぶうえで、様々なベクトルがあるかと思います。

この項目を見る限り、年収だけで会社を選ぶべきではなく、総合的に判断することが大切なのが分かりますよね!!

私の前職と今を比較したレーダーチャートを作成してみましたので、ご査収ください。

今の職場、年収(賃金カーブ)は前職と変わりませんが、その他項目は全て改善することに成功しています!

(責任は小さくなりました!\(^o^)/)

冒頭に「人生の成功とは、自己成長できているかどうか」という話をさせていただきましたが、

休日が多く、定時で帰ることができるためTwitterやブログで発信することができる、何なら仕事で車移動中にもYouTubeやVoicyで聞きながら勉強、インプットができるこの環境は、自己成長にもピッタリだと考えています。

そういう理由からも、年収を上げるための転職は現在全く考えていません。

【関連ブログ】【人生でやりたいことリスト100項目】31歳米国株投資家が考えてみた。

おわりに

~年収500万で楽な仕事か年収1000万円で激務、どっちがいい?~~

という質問をたまに見かけますが、年収1,000万円稼ぐ人は年収が高い分、相応の責任を抱えます。

多少なりとも残業をすることもあるでしょう。総合職だと転勤することもありますよね。

チェヨペガ
チェヨペガ

私はどちらかというと、年収500万円で楽な仕事をしたいと考えています!

空いた時間で、副業やお金の勉強に時間を使い、そっちを成長させたいと考えています!

以上、年収至上主義に異を唱えたい、強がりブログでした。笑

チェヨペガ
チェヨペガ

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チェヨペガ
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