パランティア・テクノロジーズ
PALANTIRは、データ駆動型の事業運営と意思決定を可能とする先進的プラットフォームを構築する世界的なソフトウェア企業です。弊社は、多くの政府機関、民間企業、非営利組織を顧客とし、そのミッションを達成する方法を大きく変革するために取り組んでいます。
パランティア日本 (palantir.com)
上の説明は難しいですね!簡単に言うと、アメリカのデータ解析大手企業です。
巷では、「ネクストGAFA」とも呼ばれているとかいないとか。
そんなパランティア・テクノロジーズ、実は日本の個人投資家の間でも話題沸騰なのである!
皆さま、こんにちは!チェヨン@米国株投資です。
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Follow @chaeyounginvestパランティアに懸けている男がいる!?
こちらが現在のポートフォリオになります。 pic.twitter.com/INHI7zdCZ1
— らっち@🇺🇸投資2年生🔮 (@racchikabu) March 5, 2021
なんと!!長期でポートフォリオの100%をパランティアで構成している猛者がいるではないか!!

ポートフォリオの100%を1企業に集中投資する人がいる、ということは、それだけ爆発する可能性を秘めている会社なのですね!
しかし2021年11月9日、決算跨ぎのタイミングで、ある事件が起きました。
まあ、この事件がきっかけで、私がパランティアを購入することになるのですが。。笑
好決算を叩き出したパランティアが、まさかの株価下落!!

米国の防衛・諜報機関のアナリスト向けにソフトウェアを提供する、パランティア。
7-9月期決算(第3四半期)が11月9日に発表されたところ、1株利益は予想範囲内だったものの、売上高は無事、予想を上回りました。しかし、市場は第4四半期の営業利益率の見通しが22%と第3四半期の30%から鈍化を見込んでいることを嫌気さし、株価が大幅に下落しました!!!


26ドル付近を保っていたのに、好決算を叩き出していたのに、、たった2日で22.99ドルまで大暴落してしまいました。
調べてみたところ、パランティアは今年、150人の従業員を採用しました。また、マーケティング費用が急激に増加しているそう。つまり、パランティアの営業利益率が落ちる事が懸念されています。
また決算は良かったものの、各顧客からの売上高も将来的に平均して減少が予想されるとも発表がありました。
そして、個人投資家の最も大きな悩みのタネだったのは、パランティアの第3四半期株式ベースの報酬に2億ドル以上を費やしていたことなのです。営業利益率落ちそうなのに何してんねん!、と。
サンカーCOOは、これらのコスト今後減少すると述べているみたいですが、完全に消えることはないそうです。。
ちなみに、21年第3Qの決算結果は、こんな感じです。
※Twitter上のデータを引用

チェヨン氏は、どこで購入し、爆損しているのか?

さあ!!!!さあさあさあ!!!!!
今日一番大事なトコですよ!!!!
お待たせしました!!!!
いや、お待たせし過ぎたのかもしれません!!
どこで買っちゃったのか!?!?
26ドルから落ちて落ちて22.99ドル。
ちょ、思わず $PLTR 買っちゃった!!!
— チェヨン@米国株投資🇺🇸ブロガー (@chaeyounginvest) November 9, 2021
結果、平均取得単価、23.91ドル!!40株(およそ11万円分)も!!
いや、もともと26ドルの時にも少し欲しいなと思ってたんですよ。。
それが好決算で株価が10%下落したんですよ?
ちょ、思わず $PLTR 買っちゃった!!!
— チェヨン@米国株投資🇺🇸ブロガー (@chaeyounginvest) November 9, 2021
大事なことなので、2回埋め込みました。後悔はしています。
おわりに

10日の米株式市場で一時、22.1ドルと8月11日以来およそ3カ月ぶりの安値をつけたパランティアちゃん(何ちょっと愛着湧いてきてるねん)。前年に新型コロナウイルスの感染拡大でデータ分析の需要が膨らんだが、足元では伸び悩む。アナリストの弱気な見方をきっかけに売りが膨らんだ結果となりました。
ネクストGAFA、頑張ってくれ!!!!

本日は、これにて終了(2つの意味で)!!!
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