
皆さまこんにちは!チェヨン@米国株投資です。
私は現在、Twitter、ブログ投稿をメインに活動しています。
日々有益情報を垂れ流しているので、見てない方は要checkです!☑
皆さまにひとつ質問です。

株式を購入したいと思った時、どのタイミングで購入するか決めていますか?
私の体感だと、株価が大きく下がった日に多額の買い増しをしている人が多いように思います。
また、話題になっている株に高値で飛びついてしまったり、有名な人が買っているからという理由だけで乗っかってしまうイナゴ勢もTwitterでは散見されますね!

私も「雰囲気投資家」として、長らく活動をしてまいりました。
投資インフルエンサーの中にも雰囲気投資家は多いもの。
情報過多のこの時代、正しい情報を吸収していきましょうね!

チェヨンさんは、最近ブログ発信を始めたのとTwitterフォロワーが7,000人を超えたことで、これまでみたいに適当なことが言えなくなって遂に「雰囲気投資家」を卒業したんだよね!

ちょ!言うな言うなwww
少し映像が乱れましたが、本日を以て皆さまは、
「雰囲気投資家」⇒「ちょっと考えられる投資家」にワンアップします!
それでは、具体的なパターンの確認に進みましょう!
株価が上がるチャートパターン3選

①カップウィズハンドル(カップアンドハンドル)

株価上昇の前触れ「カップ・ウィズ・ハンドル(カップ・アンド・ハンドル)」。
別名「オニール投資法」として広く知られるウィリアム・J・オニールが愛したチャートパターン「Cup with handle」で、大化け銘柄のチャートパターンから見出した法則性のひとつです。
カップウィズハンドル形成後には株価2倍~5倍の大化けも!?
コーヒーカップの「取っ手(とって)」のついたような形をしたチャートの形から視覚的に探すことが出来、難しい知識や計算がなくても短期急騰株を発掘できます!

形成前に買うとだましの可能性もあるため、
買いのタイミングは見極めが重要です!!
②ダブルボトム

ダブルボトムとは、↑図のような2つの谷が現れるチャートパターンのことです。株価が安値をつけ、一旦反発した後に下落し、再び上昇して最初の反発時につけた高値を超えたところで、ダブルボトムは完成します。
この高値のラインを「ネックライン」と言います。
ダブルボトムにおけるネックラインは、これを株価が超えられなければ、その後の上値を押さえる抵抗線(レジスタンスライン)となり、これを超えることができれば下値を支える支持線(サポートライン)となります。

ダブルボトムが下降トレンドで現れた場合には、株価が底打ちし、トレンドが終了するサインとなるので非常に重要です!
③ゴールデンクロス

移動平均線を利用したチャート分析の一つに、「ゴールデンクロス」という指標があります。ゴールデンクロスは多くの投資家に利用されているテクニカル指標で、投資初心者にも理解しやすいのが大きな特徴です。
ゴールデンクロスを一言で表すとするならば、株価が下落した時に、短期の移動平均線が、長期の移動平均線を上抜く現象のことをいいます。
反対に、相場が下落傾向にあり売りのサインとして「デッドクロス」があります。
デッドクロスの状態は、短期の移動平均線が長期の移動平均線を上から下に抜ける形になります。
この場合、ゴールデンクロスとは逆で、移動平均線の向きがともに「横ばい」、「下向き」の状態であればデッドクロスとなります。

ゴールデンクロスやデッドクロスを確認することは、買いと売りのタイミングを判断するヒントになりますね!
おわりに
今回は3種類のチャートパターンを記載させていただきました。
私が一番信頼しているのは、オニール氏が愛した「カップ・ウィズ・ハンドル」です!
株式投資では、ファンダメンタルズ情報を基礎に投資する銘柄を決定する場合、大きく分けて2種類のタイプがあります。世界一の投資家であり、資産家であるウォーレン・バフェットが実践する「バリュー投資」と、オニールの「成長株投資」です!
オニールの投資法とは、比較的小さな会社のうちから、成長の速そうな株を探し出し、短期間うちに利益を上げていく方法です。
しかも市況が良い(強気相場)、悪い(弱気相場)に関係なく、オニールが独自に開発したエレガントで芸術的な銘柄選択法「CAN-SLIM」法を学べば、大化けしそうな成長銘柄を簡単に見分けることができます。
第4版の本書では大化け銘柄の発掘法とともに、暴落から身を守る方法も明らかにされています!また、1880~2009年に大化けした銘柄の詳しい解説付きのチャートを100枚掲載し、初心者にもひと目で分かるような工夫が施されています!!!
いつ買うか?

幸せを掴む投資ライフ チェヨン@米国株投資
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