イーロン・マスク。
2019年にフォーブスが発表した「アメリカで最も革新的なリーダー」ランキングでアマゾンCEOのジェフ・ベゾスと並び第1位の評価を受けましたね。
彼は未来をどう作り上げていくのでしょうか？
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Follow @chaeyounginvest”世界一の富豪”イーロン・マスク
まず、彼のここまでのバイタリティは、
過去にいじめに合っていたことから来ていると確信しています。
こういった人の飽くなき承認欲求は、死ぬまで止まりません。
そんな彼が日々考えていることを知っておいて、損はないでしょう。
まず彼は、人類の進歩に貢献する分野は「インターネット」「クリーン・エネルギー」「宇宙」だと考えています。
しかも、これを30年前に考えていたことが、今の彼を作り上げている由縁だと感じています。
そして現在。
2021年1月7日、純資産が1,885億ドル（約19兆9,586億円）超に達し、遂にジェフ・ベゾスを上回り世界一の富豪となりました。
2021年9月27日、推定保有資産が2034億ドル（約22兆6250億円）となっています。
22兆円。。1億円を22万回使えるのか！笑
さすが世界一の大富豪は異次元過ぎますね！
彼はこのお金を何に使うのか？
イーロン・マスクが現在考えていること:３選
「火星」に人類を送る
イーロン・マスクは現在、火星行き貨物専用機を作っています。
計画通りに進めば、おそらく2024年には有人飛行を行い、2025年には到着を予定しています。
恐らく彼の夢の一つは、「人類を火星に移住させる」ことは間違いないようです。
また、イーロン・マスク自身も、「死ぬ場所を選ぶなら、火星は悪い選択ではない」と話しています。
想像以上に近い将来ですよね！
普段仕事をしていると、この人と同じ世界線に生きていることを忘れてしまいますね。5年後はイーロン・マスク1強の時代になると考えています。
「火星」で生活するだけでなく、都市を築く予定
イーロン・マスク「火星には製鉄工場からピザ屋まで、全て作りたい。」
何という。これが「未来を創る男」と呼ばれている理由です。
2030年までに、「火星に基地開設」も言明しています。
天才は考える事が違い過ぎる。。
人間は身体を捨て、仮想現実に移住することになる
そんなSFみたいな世界が、現実になりつつあるのです。
今はまだ猿での実験段階ですが、念じるだけでゲームをプレイできるらしい。
将来、人間の脳にチップを埋め込む未来が来る可能性は0％ではなくなってきました。
いま、NFTが流行っていますよね。
私でいうチェヨペガのように、自分のアバターをNFTとして管理する未来も、すぐそこに来ているのかも！
火星到達を、2024年という近過ぎるリミットに設定した理由
イーロン・マスクは、航空宇宙メーカー「スペースX」とXプライズ財団を保有しています。
この財団の計画では、火星と地球が最接近する2024年を最も野心的な目標とすることにしました。
2026年までには火星までの友人飛行を成功させると言っています。
そして最終的には火星に基地を作成、その近くに都市を作るのです。
絶対に難しいですよね。それはイーロン・マスクももちろん理解しています。
何なら、「参加者が死ぬ可能性は高い」と話しています。
なぜなら、現在火星には探査機以外がたどり着いたことは無く、探索範囲も狭い。
未知の世界ということ。
リスクは計り知れないため、どのような事故が起きるのか想像もつきません。
また、帰りの燃料もありません。火星への片道切符。
どうやって帰るのか？
これまたぶっ飛んだ話ですが、火星の二酸化炭素と水（地殻の中の岩石に含まれているという見立て）から帰りの燃料を合成する予定。
因みに火星っていうから熱いと思うでしょ？
太陽⇒地球⇒火星の順番に遠いので、気温は南極のようなところになります。
しかも、酸素と水もありません。
でも！！！「ロマン」ですよね。
まとめ
彼の最も有名な言葉。
「人生に夢があるのではない。夢が人生を創るのだ！」
今後も、天才起業家イーロン・マスクの動向に注目です！
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